関東宇部コンクリート工業株式会社

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製造・輸送部門

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製造・輸送部門

現在、日本の生コンクリートの総供給量は約8,000万m3。しかし1社でこの供給量の1%以上を占める企業はわずか数社しかありません。年間80万m3を供給する関東宇部グループには、生コン製造会社のリーディングカンパニーのひとつとして「1%企業としての社会的責任がある」と私たちは考えています。

首都圏の建設現場の多様なニーズに応えるため、JIS生コンでは普通に加え、高強度および軽量の認証も取得しています。また、建築基準法第37条第2号に基づく高強度コンクリートの国土交通大臣の工場単独認定も豊洲工場、大井工場、溝の口工場で設計基準強度120N/mm2を取得し、他工場でも80N/mm2を超える超高強度コンクリート認定を取得しています。そして、環境配慮型コンクリートなど特殊コンクリートの供給体制も積極的に整えており、お客様の多様なご要望に応えられるよう努力しています。

輸送体制は、関東生コン輸送を筆頭に協力輸送会社の強力な連携が図られ、グループ全体で250台を超えるミキサー車を運用し、全工場共通IP無線、GPS車両管理システムを導入しています。車両のタイプも積載量が大きい低床ミキサー車や、低騒音タイプのeミキサー車を積極的に採用し、製造・出荷・輸送一体となったジャスト・イン・タイムを推進しています。

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